遠州弁を集めています 主に昭和の遠州弁で今は死語となってるものもかなりあります
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遠州弁でお遊び
問題、次の文章を年代ごとの遠州弁に直せ
「そうなると、犯人は君ということになるね。」
答え
「だったら、犯人あんたってことんなるじゃんね。」
「つうこたあ、犯人あんたってこんになるだいね。」
「そうするとさいにゃ、犯人あんたっつうこんなるらね。」
蛇足
自分の年齢は若くも無ければじじばばと言われる世代でもないので真ん中(二つ目)以外はちと無理繰りかもしれない(つまり自信がない)が
まあこんな感じということで。
「だいね」の代わりに「だあね」・「だあれ」というのも有りえる。
どれにも共通してるのは「犯人は」ではなく「犯人」と「は」抜きする点。
全てにではないが「てにをは」が省かれる事が多いのは確かであろう。「てにをは」を上手く省くのが遠州弁のコツと言えなくもない。