遠州弁を集めています 主に昭和の遠州弁で今は死語となってるものもかなりあります
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助けに入る。つまり応援(手助け)に入るという意味。
「に」が「ん」に変わっただけの話しだが、これだけで妙に遠州弁っぽくなる。
例文
「おお!整理しとけっつったけど結構片付いてるじゃんかあ。」
「おお!すけんはいってくれたもんで。」
「誰ん。」
(誰が?)
「誰んて、知らん衆だけど見ちゃおれんつって。」
(誰がって知らない人だけど見てられないって言って。)
「こんな時間にだんれもいんにい。お化けじゃないだけえ。」
「やめてくりょう、きしょい。」
「しゃれんならんかあ。でもホント誰よお。ホントに知らんだか。」
「帽子かぶって懐中電灯持ってて・・・」
「って警備のおじさんじゃねえかばかっつら。帰りん礼ゆっとけよ。」
例文音声はこちら