遠州弁を集めています 主に昭和の遠州弁で今は死語となってるものもかなりあります
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「必死こいて」は(一所懸命・真剣に・全力で)などのような意味になる。
「ぱっぱらぱあ」は頭の中が(パニクる・考え付かない・冷静になる余裕が無い・混乱する)という時などに使う。
例文
「おんしゃあ必死こいてやらんと間に合わんくなるにぃ。それだに なあんも やっちゃいんじゃんか。どうせるよを。」
(あんたねえ、真剣にやらないと間に合わなくなるよ。なのに何にもやってないじゃないの。どうするつもり?)
「いやあ、もう頭ん中パッパラパーでさあ、なにしていいだか訳わからんくなっちゃてるだよぉ。」
(うーん。もう頭の中が真っ白になっちゃって、何していいのかさっぱりわかんなくなっちゃてる。)