遠州弁を集めています 主に昭和の遠州弁で今は死語となってるものもかなりあります
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遠州弁的言い回し
例えば今日の内に片づけなければならない仕事の多さを指す場合の言い方の違いによるそれぞれのニュアンス。
レベル 日常茶飯事レベル やや男表現よりな男女共用。
有る事があって嬉しいものかそうでないものかによってもニュアンスが変わるのであるが、ここでは嬉しくもないし嫌でもないといったやらなければならないものが有るというのを指す。例えばこなさなければならない仕事の量。
「けっこうあるにい」
思ってる以上にあるよと言っている。
「がんこあるにい」
非常にたくさんあるよと言っている。それについての感情は表わされていない。ある意味客観的ともいえる。
「ばかあるにい」
とてもあると言っている。嫌になるくらいあるともいえる。感情的には怒りに近いものが窺われ、明らかに閉口している。
「どあるにい」
凄くあると言っている。どうだ凄いだろうくらいの聞いて欲しくて仕方ないくらいの勢いがある。もしくは「たくさんあってびっくりだよ」という意識。
「えらいあるにい」
一杯あると言っている。「えらい」は「しんどい」にも通じるもので骨が折れると愚痴や泣きが入ってる勢いとなる。
「くそあるだあ」
むかつくくらい沢山あると言っている。やってられないよくらいの憤怒の勢いが漢書られる。
「こらしょとあるにい」
てんこ盛りにあると言っている。つまり食傷気味になるくらい。
「だあだあにあるにい」
垂れ流し状態のような幾らでもあると言っている。気分的には全部終えれるとは思っていない方に傾いている。
「すくなかねえの」
少なくはないねとぼかしている。こういう時はどれ?と確認すると確かに多いなと納得する場合が多く多少は気が休まる?効能が期待できなくもない。
「そんなないよ」
すっとぼけてるとも勘繰られるくらい曖昧にしている。嘘も方便みたいなやる気を失くさせないために一杯あってもあえて少ないという使い方もある。
「ちっとあるよ」
余裕が持てる程度の量だと言っている。
「屁でもない」
気にする程のものではないと言っている。楽勝とも言ってる。本当なのかやせ我慢なのか己を知らぬなのかは終わってみないと分からない。
「うじょうじょあるにい」
滅多に使われるものではないが、湧いて出てくるみたいな、きりが無い感じにあると言っている。
まだ他にもあろうがきりが無いのでこの辺で。