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遠州弁の箱

遠州弁を集めています 主に昭和の遠州弁で今は死語となってるものもかなりあります

「けっこう」のイントネーションによる違い

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「けっこう」のイントネーションによる違い

「け」にアクセントが行く「けっこう」は
「思ってた以上に意外と」といったニュアンスで
「こ」にアクセントが行く「けっこう」は
「思ってた以上にかなり」といったニュアンスに感じられる。
これって遠州弁独特なもの?それとも共通語でもそうなのであろうか?

例文
「あれえ、けっこうやるじゃん。」

  (おお、意外とやるじゃないか。)

「なにい、こんくらいでけるのけっこういるにい。」

  (なに言ってんだ、これくらい出来る奴なんざかなりいるよ。)

「ほんとにけえ、レベルたけえだなあやあ。」

  (ホントかよ、レベルが高いんだなあ。)

例文音声はこちら

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