「しゃべくる」・「くっちゃべる」

どちらも雑談（他愛の無い話し）といった類いのものという印象である。

当人にとっては大事（必要）かもしれないが、「しゃべくる」と発してる人間は不快だと感じてる。「くっちゃべる」だと不快の上をいく不愉快といった勢いと感じる。

関西の方では「しゃべくり漫才」とかいう言葉があるように決して不快というものではないのだろうが、遠州弁においての「しゃべくる」は無駄話しという勢いがあっていい印象のものではない。

というか「しゃべくり」という言い方は遠州はしないかな。

「おしゃべり」という事なら「しゃんべえ」が使われる。