遠州弁を集めています 主に昭和の遠州弁で今は死語となってるものもかなりあります
「うはうは」まではいかない濡れ手に粟状態を示す表現。と言い切れるかいまいち自信がないところであるが。
感情を表わすとしたら「うきうき」よりは鼻の下が伸びてそうな貧粗なニュアンスがある。
結構日常無意識に使っていたり聞いてる側としても相手の意思は理解出来るのだけれども。いざ共通語に訳せといわれるとはたと困る言葉。
どなたか説明出来るのなら是非ともご教授願いたい言葉である。なのでこの記事は未完と言うことに。
ちなみに「うじょうじょ」とは異なる。
「岩の裏見たらむかでやらなんやらがうじょうじょ居た。」
という決して歓迎的なものでないものが湧いて出てくるような意味とは違うのである。
例文作ろうとしてもいざ改まって考えると出て来ない。でも確かに使ってるという言葉「うしょうしょ」。
無理に作れば
「あ~あ、なんかうしょうしょ儲かる話しなんかないかいやあ」
とかか。
平坦に発音するのが基本であるが、「う」を強めにして言うと「うじょうじょ」に近いイントネーションになる人もいる。