遠州弁を集めています 主に昭和の遠州弁で今は死語となってるものもかなりあります
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消すという意味。「や」が間に入っただけのことであるが、京都の「~しやす」のように柔らかくはならない。
例文
「忘れもんないよね。ほんじゃいかまい。」
(忘れ物はないよね。じゃあ行こうか。)
「ほい、あんた。二階の電気けやいた?」
(ちょっと待って。二階の蛍光灯消した?)
「けやいたと思うけど、一応見てみすかねえ。」
(消したと思うけど、一応見てくるね。)
「そうしたほうがいいにぃ。なんしょ電気代もばかんならんし火事んなったららんごかないだで。」
(そうした方がいいよ。なにしろ電気代も馬鹿にならないし火事にでもなったらたまったもんじゃないからね。)
例文音声はこちら