遠州弁を集めています 主に昭和の遠州弁で今は死語となってるものもかなりあります
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普通は「じゃあ」の表記で一本化されてるところであろうが
「ぢゃあ」と「じゃあ」は存在していてそれぞれ使い分けがなされているのではないかとふと思ったので記載。これが遠州弁独特なものなのかは定かにあらず。つうか共通語だろうかなやっぱ。でもせっかく書いたので記載。
「ぢゃ」と発音するには口を広げなければならず表情としては笑顔で口角が上がるのに近いものになる。
そういう事に因果関係があるのかは定かではないが
「ぢゃあさあこうしまい」だと「それならこうしようよ」と新規の提案という勢いと感じられたりする。
「じゃあさあこうしまい」でも「それならこうしようよ」と訳は同じであるが折衷案というか妥協案というか落としどころを考えてのという勢いに感じられる。
他には「ぢゃあね」。別れの際の言葉であるが「じゃあね」よりもこちらの方が合ってるような気がしないでもない。