遠州弁を集めています 主に昭和の遠州弁で今は死語となってるものもかなりあります
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
遠州弁に限った話しではないのかもしれないが、方言の話す先(相手)は一人に対してというのが基本の姿勢だと思う。
もちろん少人数に対しても対応可能ではあるが、確実に言える事は壇上の上に立って改まって不特定多数の人々に向かっては放つものではないという事。
よく普段は方言使うのにじゃあブログに書こうかとなると上手く出てこないというのはそういう意識の問題なんだろうなきっと。誰が見てくれるか分からないという不特定多数に向けてという意識が出てくるから書けないんだろうな。
それともうひとつは、書き言葉と話し言葉は異なるものでありまして。
話し言葉は感情を伝えるもので
書き言葉は心情を表わすものでありますからして
まあそのぉなんと申しましょうか。方言は話し言葉でありましてで。
ブログという書き言葉の領域で述べたところでどこまで伝わるものやら。
ということからうまく書けないんだろうなきっと。まあ単にわかりづらい文章書いてるいい訳なんですけどね。
やはり読むことからよりも聞くことからでなくちゃいけないんだろうなきっと。音声付のブログとかにするのがいいんだろうなきっと。能がないから無理だけど。