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遠州弁の箱

遠州弁を集めています 主に昭和の遠州弁で今は死語となってるものもかなりあります

遠州弁と競馬用語

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遠州弁と競馬用語

遠州弁関連

競馬用語に遠州弁っぽいのがある。

「こずむ」(これは「偏む」で共通語か。)

「そら使う」(聞こえないふりしてすっとぼける)

「わるさする・(しない)」(言う事を聞かないで余計(勝手)な事をする)

(競馬用語の方の言葉の解説は専門(競馬)のサイトとかで調べてつかあされ。)

どれも遠州弁として使われてるものだが、競馬用語としても使われているとな。若干専門用語なので意味は遠州弁のと異なるところもあるけれどほぼ同じ言葉といえそうだ。

しかもこれらは共通語だと遠州人は信じて疑わないのだが、どうやら通じないとこが多いらしい。

方言かどうかは置いといて、とりあえずはなんで競馬用語に遠州弁っぽい言い回しが存在しているのか。

考えられる事は(あくまで勝手な想像)

*遠州弁の使い手で影響力のある人が競馬界にいて、それでその人の言い回しが競馬界に定着した。

*もしくは逆に競馬用語が遠州に広まって遠州弁としても使われるようになった。

*もともとは全国津々浦々の共通語だったものが何の因果か知らねども遠州と競馬界にだけ生き残って使われている。

正解を知っている訳ではないので感覚でいうのだが、なんとなく最後のが正しい気がするところ。二番目はまずないだろうな。

だからなんだと言われても特に結論は無いのだが、こういう共通点があるのかなと思えた次第。

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