遠州弁を集めています 主に昭和の遠州弁で今は死語となってるものもかなりあります
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「ちゃっきり節」というお唄がある。あれは駿河のお唄で歌詞の意味が遠州人には分からない部分が結構ある。それこそ肝心な「ちゃっきり」って何?ってな具合で。
そこで遠州の話しにすり替えてみた。ただし意味は繋がらないし字あまりなのであしからず。(本当は歌詞何十番もあるらしいがここは二番までで)
唄はちょっきり節 男は明善
華は凧揚げ 夜のお菓子は うなぎパイ
ちょっきり こっきり やっきりやあ
かえるぅ啼いたで 雨降るら
三ケ日蜜柑どころ 畑は緑どころ
あんねえ行かまい なんしょ行かすか 蜜柑もぎい
ちょっきり こっきり やっきりやあ
かえるぅ啼くだで 雨降るにい