遠州弁を集めています 主に昭和の遠州弁で今は死語となってるものもかなりあります
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「もちいく」(持ちに行く)・「買い行く」(買いに行く)・「とりいく」(取りに行く)・「やりいく」(やりに行く)というように「に」を抜いた表現が遠州弁には多い。
例文
「おお丁度おめえんとこ持ちいかすかと思ってただよお。」
「なにおよー。」
「貸しとったらあ。辞書。」
「かやいたにい。」
「いつう。」
「大分前にい。」
「知いらんやあ。誰ん渡したよお。」
「誰にだか憶えちゃいんけど返したにい。」
「そうけえ。じゃまあ一回見てみるわあ。」
「そうしてやあ。返しゃへんなんて思われてちゃたまらんでえ。」
例文音声はこちら