遠州弁を集めています 主に昭和の遠州弁で今は死語となってるものもかなりあります
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「やっ馬鹿っつら」の場合はおいちょっと待てとかいう制止とかの意味合いが多い。多少直ぐやめろ(中断しろ)という緊急性を感じる。
「やあ馬鹿っつら」だとおいなにしてるんだとかいう抑止とかの意味合いが多い。多少なにしてるかの確認の意味も含まれる。
あくまで多いと言うのであって個人差があるので必ずしもこうだと決め付けられる基準ではないのであしからず。
「ばかっつら」を略して「ばかっつう」と言う人もいる。
例文
「やっばかっつら。ちゃっと停めろやあ。損害増えるじゃねえか。」
(おいなにやってんだすぐ停めろ!損害が増えるじゃないか。)
「やあばかっつらおんめえなにしてけつかるだあ。こんなへぼいもんこさえてぇ。商売んなると思ってるだか?」
(おーいなにやってんだよ一体。こんな下手なもの作りやがって。これで商売になると思ってんのか?)