遠州弁を集めています 主に昭和の遠州弁で今は死語となってるものもかなりあります
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遠州弁関連
あくまで言葉遊びです。
実際はこんなことにはなりません。というかこんな古風な名前今時付けないか。
例えばネコの名前を
「みい」と付けると
遠州弁では「見ろ」と押し付けられてる意味になる。
なので外で「みい、みい」とネコを呼んでいる様を知らない人がそれを聞いたら「誰に向かって『見ろ・見ろ。』っていってるんだろう。」と危ない人と思われかねない。
「みけ」と付けると
遠州弁では「みけ」で「『み』か?」・「みけえ」で「みかい」(「み」なのかい?)という意味となる。
なので外で「みけ、みけえ」とネコを呼んでいる様を知らない人がそれを聞いたら、「いや違うな。『む』が正解だろう。」とか心の中で呟かれて(ボケられて)いるかもしれない。
「みお」もしくは「みよ」と付けると
遠州弁では「見なさい」と命じられてる意味となる。
なので外で「みよ、みよ」とネコを呼んでいる様を知らない人がそれを聞いたら「どこを見ろって言ってるんだ?」と訝しく思われかねない。
「くろ」と付けると
遠州弁では「端」(はし・はじ)という意味となる。
なので外で「くろ、くろ~」と広々としたようなところでネコを呼んでる様を知らない人が見たら「はじっこ」と言うならもっと隅っこ行けよと思われかねない。
「とら」と付けると
ってこれは遠州弁でも「とら」にしか聞こえない。