遠州弁を集めています 主に昭和の遠州弁で今は死語となってるものもかなりあります
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遠州弁的言い回し
「ど」と「ばか」の違い。
今回は「どねむい」と「ばかねむい」
まあ個人差はあろうが
「ばかねむい」は目が重たくなってるとかな眠いにしてもまだ気力で踏ん張ろうとする勢いを感じる。どちらかというと眠くなる前のだるいとか体が重いという状態であろうか。
応じるとしたら「寝ちゃかんにい」(寝ないでよ)辺りとなろうか。
「どねむい」だと目がしょぼしょぼしてきてもう駄目という寸前で踏ん張りがきかない勢いを感じる。
応じるとしてら「寝るじゃないにい」(寝るんじゃないぞ)とかになろうか。
車の運転中に「ばかねむい。」と訴えられたらなら「ガム噛みな。」と応え。「どねむい。」と訴えられたら「おい事故起こいちゃかんにい。」と応える。とかな。
ちなみに「ねむい」を「ねぶい」と言う言い方もあるがそれはまた別の記事で。